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2011-06-01 15:09 | カテゴリ:passatempo・ホビー
ジャンル:海外情報 テーマ:イタリア生活
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昨晩、我が家の電話が鳴った。
友人知人は携帯の番号にかけてくるので、家の電話が鳴ることは滅多にない。
この番号にかかってくるのは押し売り的な電話ばかり。しぶしぶと受話器をとった。

電話の相手は私の知らないイタリア人の女性だった。
知人から私の番号をもらったのだという。
電話の内容は「日本にとても興味をもっている自分の息子に日本語を習わせたい」というものだった。

“日本に興味を持っている”というのだが、“ブルース・リーが好きだから日本びいき”って・・・うっ。・・・どう返してよいかわからず、とりあえず聞かなかったことにしたが、30年前はじめてロンドンに行った時に「お前はどこから来たのか?」と問われ、「日本から来た。」と答えると、「じゃいつ香港に戻るのか?」と言われた時代から西洋はあまり変わってないのかな~。

23歳になるという彼女のご子息は昨年東京に10日間滞在したことがあるらしい。
23歳といえば、うちのみのむしと同い年だ。
みのむしにスカイプ経由でタンデム学習でも押しつけた方がよさそうだ。
私の教え方が悪いばかりにせっかく日本びいきなのが日本離れにでもなったら責任重大だ。
みのむしなら東京でイタリア語と英語会話の教師のアルバイトをしていたこともあるし、適任だ。

日本語が話せる=日本語が教えられる、というわけではない。
以前、ヴェネツィア大学の日本語科の学生だったアレッシアちゃんの勉強をみていたことがあるが、どうして雨はざあざあで、なぜ泣くのはめそめそとか、しくしくとか言うのか?とかつっこまれると本当に困った。
そう言うから言うんだ、黙って覚えろ!としか言えない。
日本語とはつくづく深い世界なんである。

かくゆう私も語学をはじめようと、去年、語学参考書を買った。
イタリア語にとても近いのに、微妙に違うスペイン語・・・なんとかマスターしたい。
スペインの友人達とはいつも英語でやりとりしているが、次に会う時までにはなんとかスペイン語で会話してみたい・・・でもせっかく買った参考書、折り目もついていないほど新品のまま。
付録のCD-ROMもまだ聞いたことがない。

はじめて本に目をとおしてみた。
父親がpadre、母親がmadre、本はlibro、手がmano、気候がclima・・・イタリア語と同じじゃん。
イタリア語で“いくら(クアント)?”のquantoはスペルがcuántoになるだけで発音は同じだ。
イタリア語の語尾にsをつければスペイン語の単語になりそうな感じもする。

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ともかく、語学の上達にはある条件を備えていないといけないと思う。

1・・・記憶力。(最近アルツハイマー気味の私には到底ないものだ。)
2・・・音感。(単語の聞き取りや発音など、音楽的才能のある方は語学にも向いていると思う。これも×。)
3・・・情熱。(その言語の文化に傾倒している場合、また、移民などその言葉を話すことが死活問題な場合、上達が早い。)

情熱、お達者クラブの域に達している私に果たして湧いてくるものなのか?
参考書は新品のままイーベイで処分されないといいけれど・・・。
いくつになっても学ぶことを忘れずに、を合言葉にがんばります。
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2011-03-23 17:43 | カテゴリ:passatempo・ホビー
ジャンル:海外情報 テーマ:イタリア
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中学の頃、家庭科の時間は悪夢でした。
不器用というかとにかく乱雑で、雑巾を縫うのが精いっぱい。
浴衣制作の宿題は“母に手伝ってもらった”のに、やっぱり3。
その時、私の不器用は遺伝だと悟りました。

こんな暗い過去がありながらも、現在はなぜか手づくり大好き人間の私。
先日ヴィチェンツァでクラフトフェアー「Abilmente」が開催されたので昨年秋に続き、今回も参戦してきました!

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会場内は手作り大好き♀の王国!
彼女達のお目当て、まずは布や刺繍糸やビーズやアクセサリーのパーツといった材料。


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ガンガン買いつけたものは、カートに詰め込んでゴロゴロ・・・。


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可愛そうなのは会場まで付き添ってきた男性軍。奥様や恋人の運転手役もしている為か、会場を離れることはできず、待てど暮らせど戻って来ない彼女達・・・待ちくたびれてこんな姿になる人が続出。


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このワンちゃんもご主人様を辛抱強く待っていました。


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手作りの技を教えてくれる教室も会場のあちこちで開催されていて、例えば素敵なグリーティングカードの作り方教室とか、


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テーブル・セッティングのアイディアも満載。


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なかには、紙でスシを作っていたり(これじゃお腹はいっぱいにならない・・・)、


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可愛らしいリング、これ作るのは意外と簡単かも?


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みなさん、アイディアを参考にしようと真剣な眼差しです!


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おいしそうなディスプレイですね~


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粘土(下の箱)でお菓子のピースを作るんですね!


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おおっ!これはキャンドルですね。これ、私でもできるほど簡単なんですヨ~。


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                 ↑
以前作ったビール型のキャンドルです!ゴクンでしょう?


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名人発見!フォークを使って芸術的なタペストリーを作るおばさま。


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機織り機・・・鶴の恩返しを思い出しました。


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なにやら面白そうな教室・・・私も参加してみることにしました。


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とってもカラフルですが、これ実は楽焼。イタリア人の手にかかると渋い焼物もこんなふうになってしまいます。これを使ってアクセサリーを作ります。


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他の材料は網状のチューブ。その中にじょうごでビーズを入れ、様々なピースを針金にとおし巻き込んでいきます。


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完成品がこちら。「なに?そのガラクタ?」とは口の悪い旦那の評価。不器用なんだから仕方ないじゃない・・・とぶつぶつ 参加費(材料費)として20ユーロを教えて下さった先生に払いました。


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こちらは筒状になったコモ製のシルクに木製の玉を入れながら結んでいくだけの簡単なネックレス。シルクが1本1ユーロ、玉の方は一袋3ユーロでした。


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こんな風にできあがります。エスニックな感じで着けやすいです。


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お金さえ出せば何でも手に入るこの世の中、わざわざ手間暇かけてものづくりするのを自己満と呼ぶべからず!他の人とは違う自分を表現したい!というイタリア人の精神、そこから素敵な物が生まれてくる気がしませんか?
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