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2011-02-09 12:46 | カテゴリ:spettacolo・エンターテイメント
ジャンル:海外情報 テーマ:イタリア
こんにちは!
今晩は映画を観に行く予定なので、イタリアの映画館について少し触れますネ。

まずはじめに、日本の映画館と決定的に違うのは、外国映画がイタリア語に吹替えになること!です。ジョージ・クルーニーも北野武もみんなイタリア語でベラベラベ~ラとしゃべっています。たま~にオリジナルの言語で上映している映画館を見かけますが、たいてい閑古鳥が鳴いています。その映画が本来持つ雰囲気だとか、かなり変わってくると思うのですが、イタリア人曰く、「字幕を追いかけるのはめんどくさい。」・・・う~ん。

そしてそしてとどめは、上映中に“休憩時間”が入ること(がある)!主に2時間半を超える長めの映画に起こりがちですが、幻のように再会する恋人達、そしてロマンチックな抱擁・・・そこで「ぶちっ」と切られたらやはりムード台無しです。昔はその休憩時間に客席を回るアイスクリーム(ポップコーンも)売りまでいました。最近は少なくなったと安堵していたら先週見た映画でやはりぶちっとやられてしまいました。

映画の料金は新作映画ばかりを上映する映画館であれば、大人8ユーロぐらいでしょうか。私は上映されてから1~2カ月遅れてやってくる作品を破格値で見せてくれる映画館に通っています。回数券を買えば12本でなんと20ユーロです!座席はフカフカのソファではありませんが、安くてたくさん見れる方がありがたいです。

ちなみに先週見た映画は、ビゥティフルBiutiful(スペル間違いではありませんよ~)というメキシコ人監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥAlejandro Gonzalez Inarrituの作品で、主役のハビエル・バルデムJavier Bardem(ペネロペ・クルスのご主人)はこの作品で2010年カンヌ映画祭最優秀男優賞を受賞しています。イニャリトゥ監督の作品は過去3本(役所広司さんが出演した『バベル』も含めて)見ましたが、いつも運命が絡み合ったドラマチックなストーリーで、生と死について深く考えさせられます。彼の死生観はイニャリトゥ監督自身が息子さんを亡くされていることに大きな要因があるんだと思いますが、最後のシーンは他界した父もきっとこんな光景を見ていたのかな~と思い涙がこぼれてしまいました。この映画の舞台はバルセロナですが、あさってから週末を利用してバルセロナへ出かけてきます。次回はヴァカンツァ・イタリアーナならぬヴァカンツァ・スパニョーラ(スペインの休日)です。

では、ア・プレスト!


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